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理系スマブラーの研究室

趣味を昇華した(い)ブログ。スマブラ4(SSB4)について考えていきます。立ち位置的にはガチ勢とエンジョイ勢を足した感じだと思ってます。面白いと感じるキャラはまんべんなく使います。

スマブラ4準初心者へpart1

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スマブラ4準初心者へpart1

前回までは、

攻撃防御掴みの三つ巴、相手を倒せる技、相手の攻撃の透かし方、

自分が飛ばされたときの復帰の仕方、吹っ飛びにくくする方法、

について話しました。

スマブラシリーズで大きく変わった点に崖関連(崖近くまたは崖の外での攻防)があるので、

そこについて解説していきます。



まずは崖捕まりのシステムから述べていきます。

崖を掴むと直後はキャラが光って無敵状態となります。

そして無敵が切れると各種行動が可能となります。

崖捕まりから取れる行動は大きく分けて6種類です。

その場上がり(ステージの向きに入力)、回避上がり(ガード入力)、

ジャンプ上がり(ジャンプ入力)、攻撃上がり、

崖離し(ステージと逆または下に入力)、そして捕まりっぱなし(何も入力しない)、です。

その場上がりは言葉通り、崖際に上がって立ち状態へ移行します。

回避上がりは横回避をしながらステージ中央寄りに上がり、立ち状態へと移行します。

ジャンプ上がりはジャンプしながらステージ上に向かいます。

そのあとは空中攻撃や空中ジャンプ、最速空中回避などができます。

攻撃上がりは攻撃しながら崖際に上がります。

攻撃のモーションやリーチなどはキャラによって異なりますが、

ガードされたら反確だと思ってください。

個人的には普通は使わなくても良いと思います。

崖離しは言葉通り崖を離して落下(した入力の場合はハーフ入力しないと急降下になる)します。

崖離し直後に空中攻撃や復帰技、空中ジャンプ即空中攻撃、

空中ジャンプ即空中回避などができます。

捕まりっぱなしはあまりしない方が良いです。

一部の技は手や頭に当たるうえ、一部のメテオ技も喰らってしまいます。

あえてタイミングをずらすのにたまに使っても良いかもしれませんが。



次に崖掴みを待つ側について話します。

相手の崖上がり各種に攻撃を当てに行きましょう。

例えばシュルクの下スマは左右に広い攻撃判定と長い持続があるので、

その場上がりと回避上がりの両方を狩ることができます。

この様に複数の選択肢を狙うことで確率的には攻撃を当てやすくなることでしょう。



もちろんこれでも良いのですが、毎回これだと相手にも手が読まれてしまいます。

今度は崖奪いをしてみましょう。

相手が崖を掴んだ直後に崖を掴めるように小ジャンプなどで崖外に飛び出て崖を掴みます。

そこからは2択で、ステージ上で待つか、崖離しから空中攻撃を当てにいきます。

空中攻撃で発生が早く、強いもの(吹き飛ばしまたは低ベクトル)があるなら崖離し空中攻撃、

地上でメテオ技があるなら地上で待って崖捕まりに合わせて振ると良いでしょう。

崖捕まり中に当たる攻撃は、相手キャラによって変わるので気を付けてください。



再度、崖掴みをする側に戻ります。

複数の択を狩る場合はポジション取りが大切なので、

ある程度は分かると思います。

うまくその場上がり、回避上がり、ジャンプ上がり最速空中回避を

使ってかわしていきましょう。

相手が近くにいるときは崖離し空中ジャンプ空中攻撃で攻撃しながら

ステージに戻るのもありです。

これはガードされたら状況が悪いのでたまに使うくらいが良いと思います。

近くにいるときやダッシュで追って来るときは、

崖奪いを狙っている可能性があります。

そのときはその場上がりやジャンプ上がりを早めに押しまくりましょう。

相手が崖を掴む前に成功すれば普通に崖上がりができて、

不利な状況にならずに済みます。

それどころか、相手の崖捕まり中や崖上がり各種を読んで攻撃を当てにいくこともできます。



最後に崖捕まりの注意点について。

崖を掴むときは頭が崖から出ない(復帰技の後の落下中に崖を掴むなど)ようにしましょう。

はみ出ると攻撃を喰らいます。

基本的には復帰技で崖を目指せば良いです。

これも若干キャラごとにことなるのですが、ここでは割愛します。




ちょっとまとめずらいですが、

頻度の高いものに絞ってまとめていきます。

崖捕まりを待つ側は、

1.相手の崖上がりを読んで攻撃を振る。特に複数の択を潰せる攻撃が好ましい。

2.崖奪いをして、追撃を狙う。

崖捕まりをする側は、

1.復帰技で崖を目指し、頭が崖を超えないようにする。

2.相手の立ち位置などを見て攻撃に当たらないように崖に戻る。

3.崖奪いが予測できる場合は最速で崖上がりをする。

といった感じでしょう。

それ以外にも上記のものやそれ以外にも細かいことができるので、

慣れてきたら試してみましょう!

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