今回は私が良く使うリザードンについての考察です。
技の発生フレームや持続、後隙など細かい数値が知りたい方は
他のページを参照してください。
要望があれば書きますが。
テクニックに関してはしっかりと書いていきたいと思っています。
可能性のあるものはとりあえず書いていきます。
その上で私はどうしているかまで書いていきますが、
あまり気にせず自分なりの戦い方を開拓していってくれることを願います。
また、キーコンについても触れていきます。
【弱】
3段まで派生する。
3段目は大きく吹き飛ばす。
発生が早いので着地やガード後、回避後などの暴れに使える。
また弱1段止め掴み、弱2段止め掴みなども可能。
1段目はリザードン0.5体分のリーチ。
【横強攻撃】
上下にシフト可能。
マルスのNBが届かない程度のリーチがある。
低い斜め上ベクトル(20度程度)。
発生やダメージの同じ下強と使い分ける。
下強よりも吹き飛ばしが小さい。
弱1段目の1.2倍のリーチ。
【上強】
上に判定が大きいが、横には判定が小さい。
密着時相手%で上強(いけそうなら数回)空上とコンボができる。
上Sの方が発生が早いので、対空にはあまり向かないかも。
バーストにも使える。
【下強】
横ベクトル(10度程度)。
攻撃時に前進し、攻撃後に後退するので、
ガーキャン掴みなどを喰らいにくい。
発生やダメージの同じ横強と使い分ける。
横強よりも吹き飛ばしが大きい。
バーストに使える。
横強よりも拳1個分多いリーチ。
【横スマ】
一瞬無敵になる。
【上スマ】
2段攻撃。
発生が非常に早い。
ガーキャン上スマを使おう(例えば空中攻撃をガードしてから)。
判定が強い。
上強よりも発生が早い。
対空に使おう。
【下スマ】
下にも判定がある。
崖捕まり直前に合わせよう。
前は下強と同じリーチ。
【DA】
D掴みで届きそうもないときに使っても良い。
着地狩りに使おう。
先端は斜め上ベクトル(60度程度)、
根本は上ベクトル(80度程度)。
対地で使うときはめくりを意識すること。
【空N】
体の周り全体に判定が出るが、後ろから上を通って下までと移行するので注意。
反転してまたはめくって終わり際を当てると不利フレームが少なくて済むが、
その反面発生は遅くなるので一長一短。
私は反転して使うことはない。
小J(準)最速で出すと着地隙が通常着地と同じになる。
喰らい硬直中に地面間際で空中ジャンプ空Nで迎撃すると着地隙も減って良い。
牽制で振ったり、DAやD掴みに合わせて下の判定を当てたりしよう。
空前よりも僅かに多いリーチ。
【空前】
小J最速で出すと着地隙が通常着地と同じになる。
牽制で振ったり、相手のJに合わせて当てたりしよう。
ダメージもそこそこ大きい。
空Nよりリーチはないが、前への利発生は早い。
【空後】
着地隙が大きいため容易に振るべきではない。
吹き飛ばしは大きいので、バーストや崖外に出したいときに使おう。
【空上】
【空下】
メテオ技。
大Jから出すと着地隙は通常着地と同じになるが、
使い道があるかは不明。
【NB】
Bを押している間は炎が出続けて、時間経過とともにリーチが短くなっていく。
使用中に任意で上下シフト可能。
下シフトで崖際の復帰阻止に使える。
後隙が長いため、後ろを取られない(横回避など)ように注意しよう。
リーチもそこそこあるので、たまに出して当てていくか、
多めに出して距離を取らせるかに使おう。
空ダで上手く当てられると戦術の幅が広がる。
【横B】
15%までのアーマーが付いている。
しかし自分もダメージを喰らう。
複数人プレイ時はあまり使わない方が良い(いわゆる期待値が低いことになる)。
複数人プレイで使うならばバースト用か、最後に1対1になったときでしょう。
飛び道具のように後ろ回避読みで使うと結構当たる。
使用後は通常落下。
そのため時には被ダメを恐れずに復帰にも使おう。
相手のコンボ確定%で敢えて使って確定%を外すのにも使える。
バーストに使える。
【上B】
横シフト可能。
発生の初めにアーマーが付いている。
上空への追撃にもたまには使える。
逆に相手側の上空への追撃にアーマーを合わせれば早期バーストも可能。
またガーキャン上Bを狙っていこう。
ただし当てた後は急降下をすること、ガードされたときは崖を掴みに行くこと。
【下B】
アーマーが付いている。
DJC下Bで少し滑りながら技を出せる。
砕けた岩にも攻撃判定があるため、地味に判定は広い。
下強と同じリーチ。
【N掴み】
【D掴み】
【P掴み】
判定は大きめ。
【掴み攻撃】
回転率とダメージを考えるとあまり入れなくても良い。
【前投げ】
崖外に出すのに使おう。
【後投げ】
崖外に出すのに使おう。
【上投げ】
投げの中では一番ダメージが大きい。
バーストに。
【下投げ】
コンボ始動技。
【小J】
特になし。
【大J】
僅かに遅め。
【復帰】
空Jを使ってから追撃を喰らってJが復活していないときは横Bを使おう。
崖にぶつけてから上Bでも崖を掴める。
【崖奪い後の行動】
崖上がりをして相手の崖捕まりに下Sを合わせよう。
【テクニック】
滑り岩砕き
DJC下Bで少し滑りながら技を出せる。
空中で技が出ないようにタイミングを覚えること。
空中ダッシュ
引きながら向きだけ反転NBで迎撃できる。
【キーコン】
小J空Nや特に小J空前を使いやすくするために、
空中攻撃とJを別の指で行えるようにすると良い。
私は、3DステとAで空中攻撃、RでJに設定しています。
ガーキャン上スマ(バースト狙い)やガーキャン上B(アーマー狙い)を使いたいので、
弾きジャンプONにします。
空中ダッシュは3Dステで足りるので、
以上のようにしました。
【コンボまたは連携】
低%には…
下投げ最速ジャンプ空前
【その他】
空Jは2回使える。
シールドから頭や尻尾(喰らい判定)がはみ出しやすいので注意。
慣れてきたらシールドシフトも使ってカバーできると良い。
DガードC掴みの方がD掴みよりも発生が早く、少し滑る?